クレカのキャッシング枠を使ってコンビニでお金を借りる方法
クレジットカードにキャッシング機能が付いていれば、コンビニのATMを使ってキャッシングができます。付帯していなければ改めてキャッシングを申し込んでもいいでしょう。
銀行のキャシュカードでお金を下ろす程度の気軽さで現金を手にできますが、利息をつけて返済する必要があるので注意しましょう。
クレジットカードでお金を借りるには
クレジットカードでキャッシングする
クレジットカードはショッピングで使う人が多いでしょう。スーパーマーケットやコンビニなどの日常の買い物からネット通販など幅広い用途に使えます。
通常は買い物を便利にするためのツールですが、ショッピング以外にもお金を借りる機能が付いています。
クレジットカードに付いているお金を借りる機能をキャッシングと言います。
キャッシング機能が付帯しているクレジットカードは、国内のコンビニATMでお金を借りることができますし、海外でも現金が必要になったときに便利に使えます。銀行のキャッシュカードと違って自分のお金を下ろすのではなく、カード会社から借りる形です。
クレジットカードは申し込みのときに、ショッピング枠とともにキャッシング枠がカード会社によって決められています。通常の申し込みでは本人が希望しないと申し出ない限り、クレジットカードにはキャッシング機能が付きます。
最初からキャッシング枠を希望しないほうが審査には通過しやすいため、ショッピング機能だけのカードを持っているという人もいるでしょう。また、カードによってはキャッシング機能を付けることができないものもあります。学生向けのカードには通常はキャッシング機能は付きません。
コンビニATMの使い方
キャッシング機能が付いているクレジットカードでは、コンビニATMにカードを入れてすぐに現金を引き出すことが可能です。
- コンビニのATMは通常、カードを差し込むと取引が始まりますが、そこで「出金(借入)」を選択します。
- 暗証番号を入力します。画面の右下のボタンで4桁の番号を入れていきます。
- 借入した金額を入力します。
- カードにもよりますが、金額入力の後に返済方法を選択します。「一括払い」か「リボルビング払い」か選びます。
- 借入金額と返済方法が表示されますので、間違いがなければ「確認」ボタンをタッチします。
- 明細書が発行されて、カードが返却されます。
- ATMからお金が出てきます。明細書を見て内容を確認しておきましょう。
明細書には取引金額のほか、利用手数料、取引後残高、貸付利率、利用可能額などが記載されます。取引後残高はそれまで利用した額、つまり借金の合計です。キャッシング枠がどの程度残っているかは「利用可能額」で確認します。
ちなみに、コンビニATMでは1000円以下の硬貨は取り扱いができません。500円や100円といった少額の小銭を取引したい場合には銀行のATMなどを利用します。
カード会社とコンビニATMは提携している
コンビニのATMでクレジットカードを使ってお金を借りることができるのは、そのATMを保有しているコンビニとカード会社が提携関係にあるからです。コンビニのATMは、たとえばセブンイレブンに設置されているのは運営は「セブン銀行」となっています。
セブン銀行と提携関係にあるときに、そのカードでお金を引き出せます。セブン銀行は特殊な形態の銀行で、セブンイレブン内にATMを設置するためだけに設立された銀行です。預金口座はありません。
セブン銀行の主な収入源は提携関係にある銀行やカード会社を利用したときに発生する手数料です。そのため、カードにもよりますが、すべての時間帯で手数料がかかります。多いのは1万円以内で110円、1万円超で220円という手数料です。
この形態を採ることによって、セブン銀行のATMはセブンイレブンのなかでも面積あたりの収益が最も多いと言われています。
カードによってはATMの手数料が無料のものがあります。JCBカードやエポスカードは手数料がかかりませんが、これはJCBやエポス側が手数料を負担しているからです。コンビニのATMは銀行のATMよりも機能がシンプルになっています。
銀行にあるATMでは通帳記入ができますが、コンビニATMではできません。手数料はかかりますが、コンビニATMは基本的に24時間営業です。銀行のATMは午後9時以降は利用できないものが多いです。
クレジットカードのキャッシング機能の特徴
クレジットカードのキャッシング機能は、銀行や消費者金融のカードローンとは若干の違いがあります。クレジットカードの基本はショッピング機能です。キャッシングはあくまで付帯サービスに過ぎません。街中にはカードが使えないお店もあります。
そういったお店でも買い物ができるようにオマケとして現金も引き出せるようにしたのがキャッシング機能です。商品ではなく現金をカード会社から購入するという位置づけです。そのため、カードローンに比較すると利用限度額は控え目で主に少額融資です。
クレジットカードの多くは海外での現地通貨の調達も可能ですが、これも「現金をカードで調達する」という機能の一部です。また、通常のクレジットカードではキャッシング枠とショッピング枠は共通です。
2つの枠の合計額を限度額としているケースがほとんどです。なかには独立しているものもありますが、通常はショッピングで利用した分だけキャッシングの限度額も減ります。
たとえば利用限度額が100万円のときショッピングで60万円利用したらキャッシングの限度額は40万円となります。
基本はリボ払い
クレジットカードのキャッシング枠で借入したお金は基本的にリボルビング払いで返済していきます。これはショッピング枠と同様に扱われます。
リボ払いですので、返済額が毎月一定になります。そのため、ずるずると返済回数ばかりかかって元金があまり減らないということも起こるので注意しましょう。
リボ払いは毎月の支払額に元本の返済額と手数料の合計が含まれます。元本というのは借入額のことで、ここにいくら充当できるかによって返済回数が決まってきます。
10万円を借りて、毎月の元本充当額が5000円なら20回かかりますが、元本充当額が1万円なら10回で済みます。
注意したいのは、この元本充当額に金利という手数料を上乗せした額が請求されるという点です。毎月の返済額は一定でも、元本に充当される額が小さければその分手数料を支払う回数も増えます。
結果的に総返済額が増えてしまうことになります。「リボ払いのせいで、なかなか借金が減らない」ということは良く言われることです。手続きは必要ですが資金に余裕があるときには、多めに返済しましょう。
アメリカン・エキスプレスでは不可能
アメリカン・エキスプレス(アメックス)は知名度の高いクレジットカードですが、2012年にキャッシング機能を廃止しています。それまではキャッシング機能付きの便利なカードが発行されていましたが、ショッピングに徹してサービスを絞るという方向に転換しています。
海外ではキャッシュカードとして現地通貨を引き出せますが、国内ではできません。こうした転換をしたのは、アメックスのユーザー層がキャッシング機能を必要としないからと言われています。
- 平均年収以上の収入がある。
- 人に見せたくてアメックスカードを持っている。
- キャッシングのような現金主義的な使い方をしない。
- ショッピング利用が断然多い。
お金がある富裕層が多いためにわざわざキャッシングする必要がないということです。ステイタスシンボルとして使われることが多いカードで、持っていること自体に価値があると認識されています。そのため、キャッシング枠がないことが大きなデメリットとはなっていません。
キャッシングができないカードもある
キャッシング枠を付けることのできないクレジットカードの代表が学生向けカードです。学生向けカードはカード会社としては数多く発行したいカードです。クレジットカードは最初に持ったものを長く使い続けるという傾向があります。
早い段階で自社のカードの顧客となってもらったほうが良いため、カード会社は学生カードを争うように発行しています。ただ、学生の半分は18歳未満の未成年です。
民法の規定から、未成年向けにお金を貸す契約を結んではならないことになっており、多くの学生カードではキャッシング機能は付帯できません。
学生でも20歳以上で、アルバイトなどの定期的な収入があればキャッシング機能を付帯させることが可能ですが、なかにはカードそのものを切り替える必要があるケースもあります。
コンビニATMでキャッシングするときの注意点
利用時間帯が店舗で異なる
クレジットカードを使ってコンビニATMでキャッシングが利用できる時間帯はコンビニによっても異なりますし、同じコンビニチェーンでも店舗によって変わります。
同じファミリーマートでもお店によって利用できる時間帯が異なることがあります。大まかには24時間利用可能ですが、曜日によっては深夜の時間帯まるごと利用できないこともあるので注意しましょう。
セブンイレブン | ファミリーマート | ローソン | サークルK | ミニストップ |
---|---|---|---|---|
セブン銀行 |
E-net |
ローソンATM |
E-net |
イオン銀行
E-net |
- セブン銀行→第3日曜日の深夜0時30分から翌朝午前5時30分までメンテナンスで利用不可。
- E-net→システムメンテナンスのため午前3時から午前4時の間で15分間利用不可。
- イオン銀行→第2月曜日午前1時30分から午前7時までメンテナンスのため利用不可。
- ATMで利用可能なクレジットカード→JCBカード・三井住友カード・楽天カードなど。
Loppiで返済
ローソンとミニストップに設置している「Loppi」はチケット発行などにも利用できますが、クレジットカードの返済にも利用可能です。繰り上げ返済、一括返済にしか使えませんが、利用できるのはありがたいサービスです。
使えるカードは限られますので、各カード会社の規約を見てみましょう。問い合わせも可能です。
手数料がかかる
クレジットカードのキャッシングでコンビニATMを使うと以下のように手数料がかかります。
利用金額 | 手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
1ヶ月に借入と返済で2回ずつ1万円以下を利用すると110円×24回=2,640円になります。毎週1回ずつ1万円以下を利用すると5616円もかかります。1回の手数料はわずかですが、積み重なると結構な金額になります。
単にお金を借りたり返したりするだけで徴収されますので、無駄であることは確かでしょう。
手数料無料のクレジットカード
「CREDIT SAISON ATM」
クレディセゾンが発行しているカードにはATM手数料が無料になるものがあります。「CREDIT SAISON ATM」というカードです。1000円単位でキャッシング可能ですので、気軽に使えるカードです。
「三井住友VISAカード」
SMBCのポイントバック制度によって、コンビニ手数料が無料になるサービスがあります。E-net・ローソン・セブン銀行・ゆうちょ銀行のATMの手数料が月4回まで無料です。
こでは口座とインターネットバンキングの両方を三井住友銀行で契約しているときに適用されるもので、ポイント制度や手数料割引といったサービスが受けることができます。給与受け取りまたは年金受け取りの実績があることが条件です。
セブン銀行がおすすめ
クレジットカード利用でキャッシングするには、セブン銀行のATMがおすすめです。対応しているクレジットカード会社が多いですし、全国に2万台以上も設置しています。セブン銀行は多くのクレジットカードで借入も返済も可能です。
三井住友カード
コンビニ | ATMの種類 | 借入 | 返済 |
---|---|---|---|
セブンイレブン | セブン銀行 | 可能 | 可能 |
ファミリーマート | E-net | 店舗で異なる | 店舗で異なる |
ゆうちょ | 可能 | 不可 | |
ローソン | ローソンATM | 店舗で異なる | 店舗で異なる |
Loppi | 不可 | 一部可能 | |
サークルK | E-net | 店舗で異なる | 店舗で異なる |
ゼロバンク | 店舗で異なる | 店舗で異なる | |
バンクタイム | 店舗で異なる | 店舗で異なる | |
ミニストップ | イオン銀行 | 可能 | 可能 |
E-net | 店舗で異なる | 店舗で異なる | |
Loppi | 不可 | 一部可能 |
三井住友カードだけでなく、他のクレジットカードでも同様の状況です。セブン銀行はごく一部の例外を除けば、いつでも借入・返済が可能です。
キャッシング機能でおすすめのクレジットカード
アコムACマスターカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | (制限無し) |
限度額 | 800万円
※ショッピング枠、キャッシング枠合計の上限金額です。 |
金利 | 3.0%~18.0% |
消費者金融業者のアコムが発行しているクレジットカードです。アコムの名称はカードの券面に記載されておらず、一見すると普通のクレジットカードと変わりません。
アコムACマスターカードのメリット
アコムACマスターカードはクレジットカードとしては異例に早いと言っていいくらに審査が早く、発行もスピーディです。公式サイトから申し込み可能で、すぐに発行可能かどうかを通知してもらえます。
アコムは全国に自動契約機を設置しており、そこでカードを受け取るようにすれば、申し込んだその日のうちに利用することができます。最短申し込み即日で発行されるクレジットカードというのは非常に珍しく、アコムACマスターカードくらいと言ってもいいくらいです。
アコムは消費者金融業者ですので審査のスピードは非常に早いです。また、審査の基準は独自のものを採用しているため、気軽に申し込みできます。審査通過率は高い水準です。アコムは『はじめてのアコム』というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。※https://www.acom.co.jp/corp/ir/library/monthly_report/ アコムマンスリーレポートより
しかも、使うカードブランドは国際的な決済ブランドとして有名なマスターです。
海外でも通用するカードです。素早くマスターカードを入手できるのは貴重な存在と言っていいでしょう。
アコムACマスターカードは、審査の基準はアコムに準じており、一定の収入があれば誰でも申し込みができます。パートやアルバイトでも可能ですし、自営業者でも申し込めます。
また、いったんはブラックリストに載ってしまったが、ブラック期間が明けてから最初に申し込むのに最適と言われており、クレジット・ヒストリーを作るのに向いています。
セゾンカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
限度額 | 50万円 |
金利 | 18.0% |
セゾンは数多くの種類のカードを発行しています。そのうち「セゾンカード・インターナショナル」はセゾンが発行する定番のカードとして知られています。
券面はお馴染みのもので、誰にでも安心して使えるカードです。セゾンは自社のATMを持っているので、そこで利用すれば手数料は無料です。
セゾンカード・インターナショナルのメリット
日本でクレジットカードと言えばセゾンカードというくらいに有名なカードです。スーパーマーケットとして全国に支店のある西友やリヴィンで広告の看板が掲げられており、誰にでも馴染みがあって安心して使えるカードでしょう。
しかも、年会費は無料で、最短で即日発行が可能です。セゾンの強みは自前のカウンターを設置している点です。ネットから申し込みをして、審査に通過したところで最寄りのセゾンカウンターに受け取りに行くというやり方で即日発行が可能です。
審査の早さから、最も審査に通りやすいクレジットカードのひとつと言われています。
セゾンカードインターナショナルは、今までクレジットカードを作ったことのない学生でも審査に通過できるカードです。元来ショッピングカードとして使われてきた実績があり、専業主婦でも申し込むことができます。
各地にセゾンカウンターはあるので、困ったときにも相談しやすいのもメリットでしょう。専業主婦や学生でも申し込めるカードは審査基準があまり厳しくなく、収入の低い人や個人事業主など属性の弱い人でも審査に通る可能性が高いです。
セゾンカードの最大の売り物は、有効期限が無期限の「永久不滅ポイント」です。CMでも良く流れているので知名度も高いでしょう。ポイントはいったん貯まると有効期限なしで貯めておくことが可能です。
家族カードも年会費が無料で、カード間での合算や移行もできます。家族で貯めて一気に買い物をするという使い方が可能です。
ライフカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
限度額 | 500万円 |
金利 | 18.0% |
ライフカードは信販会社として有名でしたが、2011年にアイフルの子会社となっています。そのため、信販会社らしいサービスを残しながら消費者金融業者らしい審査の柔軟さを併せ持つお得なカードとなています。キ
ャッシングの限度額が高いことが特徴で、クレジットカードとしては最高レベルです。
ライフカードのメリット
ライフカードは、アイフルの子会社となっており、審査のハードルがあまり高くないという点がメリットです。アイフルの審査に通過できるのであれば、ライフカードの審査にも通過できるでしょう。発行までの時間も最短で3営業日と、クレジットカードのなかでは早い部類に属します。
キャッシングはコンビニATMだけでなく銀行や信用金庫、ゆうちょ銀行など全国の14万台に対応しており、非常に使い勝手がいいカードです。多くのATMに対応している点も消費者金融の子会社のメリットでしょう。
ライフカードは学生でも専業主婦でも申し込み可能です。これは親会社のアイフルにはない審査基準で、かつてはショッピング系のクレジットカードだったころの良さを残しています。幅広い層をターゲットにしており、審査もゆるめのカードです。
「ライフサンクスプレゼント」というポイント制度が樹実しています。通常の還元率は0.5%ですが、誕生月には3倍となります。誕生月に高額の支払いをライフカードに集中させるとポイントを稼げます。たとえばNHKの受信料やセキュリティソフトの更新は年に1回ですので、誕生月に集中させるとポイントを稼げます。
エポスカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
限度額 | 50万円 |
金利 | 18.0% |
マルイが発行するクレジットカードがエポスカードです。マルイでショッピングをお得にできるように発行されているものですが、キャッシング機能も付帯しており、さらに初めてのキャッシングでは30日間無利息という消費者金融業者並みのサービスも提供しています。
エポスカードのメリット
エポスカードの強みは、セゾンカードと同様に窓口を持っているという点です。そのため即日で発行が可能です。年会費はずっと無料で、使いやすいカードです。
ただ、店頭入会ではネット限定のキャンペーンが得られないので、まずはネットで申し込みをして審査通過の通知を受けてから店頭に行くようにしましょう。店頭で入会しても2000円相当のキャンペーンが付帯しますが、ネット経由だとさらに最大で5000円相当のキャンペーンに参加できます。
発行してキャンペーン分だけお得に買い物などをして、そのまま放置してもまったく維持費がかかりません。
エポスカードは旧マルイカード時代から審査に通る可能性の高いカードとして知られています。マルイは日本で最も早くクレジットカードの分割払いを導入した企業のひとつです。
分割払いやキャッシングで利益を出すビジネスが完全に確立していて、多数の利用者がいることそのものに価値を見出していると考えられます。学生やフリーター、個人事業主、専業主婦、クレジットカードを持ったことのない高齢者など、かなり幅広い層が審査に通過できる可能性があります。
他のカードでダメだったという人でも審査に通っているという報告が多数寄せられています。
エポスカードのポイントはマルイの店舗で使うだけでなく幅広い活用が可能です。マルイでのショッピング割引のほか、プリペイドカードとして使うこともできて、ここでもキャシュバックがあります。ポイントは全国共通ギフト券にも交換可能で、それを金券ショップに売ることもできます。
イオンカード
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
限度額 | 300万円 |
金利 | 18.0% |
流通系カードとして有名なイオンカードは、キャッシング枠が最大300万円と高めの設定になっている点が注目されます。いきなり300万円の限度枠が与えられる可能性は低いですが、元から高額の限度枠設定のカードは利用実績次第で増枠が簡単という傾向があります。
イオンカードのメリット
イオンカードは、全国のイオングループでポイントが貯まりますし、お客様感謝デーには買い物代金の5%がオフになるなど、日常の生活で活躍します。非常に多くの店舗と提携しており、ポイントがどんどん貯まる仕組みになっています。
電子マネーにチャージすることもでき、使い勝手は非常に良いと言えます。
イオンカードは発行料も年会費も無料のクレジットカードです。さらに一定の条件を満たすと、無料でゴールドカードにランクアップすることが可能です。ゴールドになると利用限度額も自動的に増枠になります。他のカードにはない珍しいサービスです。
まとめ
クレジットカードを使ってコンビニのATMでお金を借りるのは、非常に手軽で便利です。ただ、手数料がかかる点には気をつけましょう。