申し込みはネットを使うとより便利になる
消費者金融の申し込み方法は面倒なものはありません。インターネットが活用されるようになり、どこにいてもいつでも申し込みができるようになりました。
プロミス、SMBCモビット、アコム、いずれでもインターネットだけで申し込みが完結できる方法があり、一度の来店も必要ありません。
消費者金融に申し込みをするときには、契約はどのような方法を使ったとしても欠かすことができないのはインターネットです。
インターネットを使った場合、審査結果が早くわかるという大きなメリットがあります。即日融資も十分に可能です。
申し込みと契約は別の方法でも行える
考え方として、申し込みと契約は別であるということです。
まず、申し込みは「申し込み、審査、審査結果(融資限度額の通知)」までと考えましょう。
契約は、「契約書の取り交わし、カード発行」ここまでです。
それ以降に借り入れがあります。
申し込みをインターネットで行うことのメリットは、無駄な時間を使わないことにもあります。インターネットという特性上、24時間いつでも申し込みを受け付けています。
審査対応時間に気をつけることができれば当日中に審査結果を受け取ることができます。
プロミス審査対応時間 | 9時から21時 |
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SMBCモビット審査対応時間 | 9時から21時 |
アコム審査対応時間 | 9時から21時 |
いずれも審査対応時間は9時から21時となっています。
審査結果を受け取らなければその後の契約に進むことはできません。
ところがもう一つ気にしておかなくてはならない時間があります。
営業時間です。
審査対応時間のほかに営業時間もあります。
インターネット申し込みで審査結果がわかっても、契約を行える時間がちがいます。
インターネットで契約をする場合の対応時間の限度です。
プロミス即日融資の対応時間 | 平日14時まで |
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SMBCモビット即日融資の対応時間 | 平日午前中まで |
アコム即日融資の対応時間 | 平日14時まで |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
厳密にいうと、SMBCモビットでもネット申し込みの場合には、平日の14時50分までに手続きのすべてを完了させていることで、振込キャッシングの借り入れまで利用可能という回答がありましたが、より確実にするためには、平日の午前中までの契約手続きが安心であるということです。
こうして見てみると、インターネット申し込みには、「いつでも申し込みができる」「審査結果が早くわかる」という大きなメリットがある反面、平日の14時程度までには手続きを完結させていなければ契約ができないというデメリットもあることがわかります。
そのため、時間に不安があるときには、インターネットで申し込みを行い自動契約機や店頭窓口に来店して契約する方法も検討しましょう。
インターネット申し込みは時間も場所も問わずに行えます。
審査対応時間と契約対応時間を考えて契約方法を決めましょう。
即日融資も可能なのは消費者金融
実は銀行カードローンでも即日融資の取り扱いもあります。
しかし確実性として考えるとやはり消費者金融に軍配が上がるでしょう。
お金を借りる先として、消費者金融だけではなく銀行カードローンもあります。
消費者金融に比べると金利が若干ではありますが低く設定されているため、返済に関わる利息を考えると銀行カードローンの方がお得になるという意見もあります。
しかし少額の利用で銀行カードローンと消費者金融の利息の差は大きなものではありません。
銀行カードローンでは収入を証明するタイミングが早かったり、口座を用意しなければならないなど、準備に時間がかかります。
消費者金融では、インターネット申し込みで審査結果が早くわかるだけではなく、準備にも時間がかからないという特徴があります。
情報だけに惑わされずに、今キャッシングをしたいのであればスピードも重視して考えましょう!